新着記事

  • 2024.05.07

    帝国データバンクが4月の国内景気動向を公表、2カ月ぶりに悪化、原材料価格の高止まりなどが要因

    帝国データバンクは、全国2万7,052社を対象とした2024年4月の国内景気動向を調査・集計し、景気DIとして発表した。<調査結果(要旨)> 2024年4月の景気DIは前月比0.3ポイント減の44.1となり、2カ月ぶりに悪化した。国内景気は、急速な円安の進行やコスト負担の高まりが収益環境を悪化させたこともあり、2カ月ぶりに後退。 今後の景気は、外国為替レートに不確実性があるが、賃上げなどにより緩やかな持ち直し傾向で推移するとみられるという。 『製造』を中心に10業界中6業界が悪化、2業界が改善となった。原材料価格の高止まりなどが幅広い業種業界に影響。 地域別では、10地域中6地域が悪化、4地域…

  • 2024.05.07

    イオンモール新利府にデュテイメントテーマパーク「カンドゥー新利府」がオープン、東北初

    イオンモール新利府は、南館1階に、常設としては東北初となるエデュテイメントテーマパーク「カンドゥー新利府」を7月19日(金)にグランドオープンする。 イオンモール新利府は、2021年3月にグランドオープン、今回、親子三世代で楽しみながら、様々なお仕事体験ができるテーマパーク「カンドゥー」を新たに導入。パーク内には、約20のお仕事体験(アクティビティ)が用意されており、子供が憧れの仕事を楽しみながら疑似体験できるほか、疑似通貨「カッチン」を使用し、買い物したり、銀行に預けたりするなど、仕事を通して様々な社会体験を学ぶことができる施設だ。 ■「カンドゥー新利府」概要・開業日:2024年7月19日(…

  • 2024.05.07

    ファミマがhinーShin監修の「とんこつラーメン」を発売、博多ラーメンの人気店

    ファミリーマートは、ShinーShin監修の「とんこつラーメン」を、2024年5月7日(火)から九州地方(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県)と山口県(一部店舗)のファミリーマート約1,100店で発売する。 ■博多ラーメンの人気店「博多らーめんShin-Shin」監修商品が登場「博多らーめんShin-Shin」は、福岡市中央区天神で2003年に誕生し、現在は福岡県内で6店舗を展開しているラーメンチェーンだ。伝統的な博多ラーメンの製法と、屋台での長年の経験を活かし、「博多純情らーめん」という独自のメニューを提供している。 「博多らーめんShin-Shin」の麺はスープとの相性を考えて、コシが…

  • 2024.05.07

    ドン・キホーテ上野芝店が5月27日「西友上野芝店」内にオープン、堺市内3店舗目

    ドン・キホーテは、2024年5月27日(月)に、「ドン・キホーテ上野芝店」(大阪府堺市)を「西友上野芝店」内にオープンする。市内3店舗目となる同店は、世界遺産に指定された『百舌鳥古墳群』からも近い歴史のある街で、ドン・キホーテの強みであるトレンド感あふれる若者向け商品や驚きの安さの日用品を揃え、地域の皆さまに愛される店づくり目指す。 ■2階:カラコンにコスメ、“セカンド家電”にもなる家電など。話題のトレンド品にいつでも出会えるフロア若い世代から需要が高いカラコン、コスメ、キャラクター雑貨などトレンド感あふれる商品を強化。複数の高校が集まり学生が多い地域でありながら徒歩や自転車で行ける範囲に、同…

  • 2024.05.07

    無印良品は「肌のことを考えてつくった」ゼリー3種発売、ビタミンCや食物繊維など栄養素を手軽に

    無印良品は、ビタミンCや食物繊維など日常で不足しがちな栄養素や成分を手軽にとることができる「肌のことを考えてつくった」ゼリー3アイテムを5月8日(水)から無印良品の店舗およびネットストアで順次発売する。 良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現にむけて日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品・サービスを提供している。 安全・安心はもちろん、地域や生活スタイルの変化に合わせ、健康志向にも応える食品を企画・販売しており、栄養バランスや、栄養補給に配慮した食品の開発を強化している。今回は、栄養補給を目的にビタミンC・食物繊維・乳酸菌を手軽にとることができる商品を発売する。 …

  • 2024.05.07

    吉野家が『から揚げ祭』を開催「から揚げ」全商品10%オフにて提供

    吉野家は、5月10日11時から5月31日20時の期間、「から揚げ」販売店舗にて「から揚げ」全商品10%オフで提供する『から揚げ祭』を開催する。『から揚げ祭』は、店内飲食とテイクアウトの両方が対象だ。 「から揚げ」は全国900店舗以上で提供している。店内で「から揚げ定食」や「W定食(牛皿・から揚げ定食)」など定食を食べるお客はご飯増量・おかわりが無料だ。 また、テイクアウト限定商品となる「W弁当(牛皿・から揚げ弁当)」はご飯の増量を無料で受け付ける。テイクアウトの場合はアルミホイルを少しクシャクシャにして、その上に「から揚げ」を置いてオーブントースターで4分から5分程度温めると、余分な水分がとん…

  • 2024.05.07

    イオンリテールがAIが値引き率を提示する「AIカカク」の適用を畜産、水産部門に拡大

    イオンリテールは、 日本IBMと開発した、過去の販売データに基づきAIが適切な値引き率を提示する「AIカカク」の適用を、既に実装している惣菜部門と日配品の一部に加え、2024年5月8日より畜産部門に、5月22日より水産部門に拡大する。 また、客数と商品の需要予測をもとにAIが最適な発注数を提示するシステム「AIオーダー」の適用を、6月から新たな日配品(漬物やチルド飲料、チーズ、ハムなど)およびデリカの冷総菜やサラダへと拡大する。 「AIカカク」、「AIオーダー」の開発にあたっては、日本IBMのデータ・サイエンティストとコンサルタントが、AIなどを活用した予測モデルや最適化モデルの構築、システム…

  • 2024.05.07

    すき家が「炭火やきとり丼」「おんたま炭火やきとり丼」同時発売、甘辛醤油だれが食欲そそる

    すき家が展開する牛丼チェーン店「すき家」は、5月14日(火)AM9:00より、「炭火やきとり丼」を販売する。 「炭火やきとり丼」は炭火で焼き上げた香ばしいやきとりが自慢の商品だ。柔らかくジューシーな「もも」、粗挽き食感の「つくね」、旨みがつまった「鶏皮」をすき家特製の甘辛い醤油だれに絡め、やみつきになる味わいに仕上げた。炭火の香ばしい香りと一緒に、3種のやきとりの異なる食感を楽しめる。 また、「炭火やきとり丼」におんたまをトッピングした「おんたま炭火やきとり丼」を同時に販売する。甘辛い醤油だれを引き立てる、おんたまのまろやかな味わいを堪能できる。 さらに、追加の一品にぴったりな「炭火やきとり皿…

  • 2024.05.07

    イオンモール姫路リバーシティーに「牛角焼肉食堂」がオープン、兵庫県では初

    レインズインターナショナルは、 2024年5月15日(木)に国内で38店舗目、兵庫県で初となる「牛角焼肉食堂」をイオンモール姫路リバーシティーにてオープンする。 焼肉チェーン店で店舗数No.1を誇る牛角がプロデュースするフードコート専門店、「牛角焼肉食堂」。注文ごとに店内の鉄板で肉を焼くライブ感とシズル感を楽しめる。 特製の秘伝タレで焼き上げた肉は香ばしく、ごはんが進むやみつきな味わい。熱々で食べてもらう為、お客に渡す直前まで鉄板をIHで温め、受け取る際にはタレの香ばしい香りとジュージュー音で食欲をそそる。 メニューは、ボリュームを望むお客におすすめなスタミナ焼き定食や熟成カルビ焼き定食など、…

  • 2024.05.07

    ダイソーが環境配慮型フォーマット「スタンダードプロダクツ」を5月に4店オープン、初出店の台湾含め123店体制に拡大

    大創産業は、環境に配慮した商品開発や店づくりをコンセプトとするフフォーマットの「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツバイダイソー)を、2024年5月に栃木県、宮崎県に初出店する。この他、県内10店目となる神奈川県、同3店目になる台湾への出店を含め、5月は合計4店を出店。 5月末時点での店数は国内が35都道府県に合計123店、海外を含めると129店に拡大する。 同時に、新商品としてこれからのアウトドアシーズンに向け、撥水性、耐久性のあるナイロンシリーズのバッグやポーチ6アイテムを全国のスタンダードプロダクツで順次発売開始する。人気カラーのテラコッタやグレー…

  • 2024.05.07

    ファミマが「かつおとソーキ味 沖縄風そば」発売、ファミマル初の沖縄そばモチーフカップ麺

    ファミリーマートは、ファミマルブランドとしては初の沖縄そばをモチーフにした「ファミマル かつおとソーキ味 沖縄風そば」を2024年5月7日(火)から全国のファミリーマート約16,300店にて発売する。 ■プライベートブランド「ファミマル」カップ麺から初めての「沖縄風そば」が新登場 ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」のカップ麺は、背油風中華そばや濃厚札幌味噌などのレギュラーシリーズから、横浜家系豚骨醤油ラーメンのような大盛のタテ型ビッグシリーズや名店監修シリーズなど、幅広いラインアップの選びやすさからお客から好評だという。 今回発売する「ファミマル かつおとソーキ味 沖縄風そば…

  • 2024.05.02

    ローソンがデリバリーサービス強化、プラットフォーム活用しつつ、アプリへの在庫有無の自動反映、商品数拡大

    ローソンが日本のコンビニで初めて「Uber Eats」のサービスを開始し、デリバリーサービスに参入したのが2019年8月。この間、導入店舗数は増加し続け、20年に1000店突破、21年に2000店突破、22年には3000店を突破し、そして23年8月には47都道府県4000店への導入に至った。さらに4月4日には5000店舗を突破するなど、急速に導入店舗数を増加させている。 「19年はコロナ前であるが、デリバリーに参入した。最初は4店舗だった。始めるに当たって社内では、『デリバリーでわざわざコンビニの商品を買うのか』といった非常に懐疑的な意見もあったが、私の見立てではローソン、コンビニエンスストア…

  • 2024.05.01

    イオンのPB最前線、タスマニアビーフが誕生から50周年を迎える

    イオンの精肉の代表的なプライベートブランド(PB)商品であるタスマニアビーフが誕生から50周年を迎えた。 50年前にオーストリア大陸から南東に約240kmに位置するタスマニア島にタスマニアフィードロット社を設立し、イオンの直営牧場として1974年から肥育を開始した。自然豊かなタスマニアは空気中の二酸化炭素の濃度が低いとされ、空気のおいしさに定評がある。 牧場設立当初から安全性とおいしさにこだわる姿勢を持ち、成長ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換え飼料を使わず、また、肉骨粉を飼料として与えないことを徹底してきた(ただし、感染症予防のためのワクチンは投与)。 2000年代初頭にBSEの影響で世界中…

  • 2024.04.30

    楽天市場がAIを活用した店舗運営の効率化や生産性向上を推進・支援

    楽天グループが運営するインターネットショッピングモール「楽天市場」は、Eコマースのノウハウを提供する学習サービス「楽天大学」が運営するEラーニング型の動画講座「RUx」(アールユーエックス)において、AI(人工知能)技術の基礎知識やAIツールの活用法について学べる出店店舗向けの動画講座「楽天AI大学」を、本日公開した。 出店店舗のAI活用を推進することで、店舗運営の効率化や生産性向上の支援をさらに加速させることを目指すとしている。 楽天市場では3月にAIを活用した店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」を出店店舗向けの店舗運営システム「RMS」(Rakuten Merchant S…

  • 2024.04.30

    そよら横浜高田が4月26日にグランドオープン、近隣型施設「そよら」の新規出店としては関東初

    イオンリテールは4月26日、都市型への出店を想定する近隣型ショッピングセンター(SC)の「そよら」の横浜高田を横浜市港北区にグランドオープンした。 横浜市営地下鉄高田駅前の工場跡地へ出店するもので、新規出店地としては関東初のそよらフォーマットとなる。 そよらはイオンリテールが直営で運営するSCとして開発された。直営としては食品と医薬品を含む日用品を中心とした「フード&ドラッグ」の業態で出店し、その他近隣型のテナントの専門店を配置する。 店によっては直営、あるいはテナントで衣料品を取り扱うが、今回の横浜高田の場合、直営もテナントも基本的に衣料品の取り扱いはしていない。これは、立地によるも…

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